2017年7月17日月曜日

coolfool〜山愛nefelや

久しぶりの群馬ツアーでした。
今回も行き帰り全て運転なのでまともな演奏できるか心配でしたが、何とかできました。疲労困憊ですが。
coolfoolのアツシさんも相変わらず元気そうでした。せっかく東京誘ってもらったのにごめんなさい。
アンダーソンは相変わらずシュールに決めてくれたよ、変わってなくてよかった。
うちらはいつも通りドカンと演りました。
楽しんでもらって何より。
HIROYUKIと愉快な仲間達は楽器は皆民族系なのに、普段聴くものとは別物だった。新鮮な音楽。
チエは前にあった時よりも増して凄みがでてたよな。
その後の虫の音での打ち上げは非常にスローな会話で朝方まで続きました。堕ちていく者が続出でしたが、いちばん残っているのは音楽は表現の中で独立しているものという話かな。あー、そういう捉え方はできるよね。たまには人の話を聞いてみると面白いものです。まぁ、自分はブレませんけど。

2日目のnefelやは今回で2度目の演奏でした。高崎観音下の土産屋通りに並ぶガラクタ屋?店主のコウさんも相変わらず気さくな方で、いっぱい食べ物、飲み物をくれる。ありがとうございます。クーラーないので、今回死んだなと思いましたけど、演奏は凄く集中できました。音が小さいからかな?イッパイ聴こえてきて歌いやすかったです。
朝方の話じゃないけど、まだ自分の中じゃ音楽は独立はまだしてないな、じゃないと衝動的にドーンてやって来るフレーズなんかは生まれないと思う。そうやって出来てきたんだから、モジョリズムの曲は。

結局弾丸ツアーだったので、もっとゆっくりしていきたかったけど、また今度だね。

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